日本美術刀剣保存協会和歌山県支部

活動記録

日本美術刀剣保存協会|和歌山|紀州|

活動記録

紀州の刀剣

     k012

太刀 銘 南紀住真改
     文久三亥年二月日

法量 刃長七六・二糎(二尺五寸一分五厘) 反り一・五〇糎(五分)
姿・造込み 鎬造。庵棟。中切先伸びる。 地鉄 小板目よくつんで細かな地沸がついた新々刀特有のきれいな肌となる。 刃文 中直刃に浅いのたれがまじり、匂出来で小沸がつく。 帽子 少したるみごころがあって先小丸に返る。 茎 生ぶ。棟丸棟。鑢目筋違いで化粧鑢をかける。茎先刃上り栗尻。目釘穴二個。

<解説>
銘もやや大振りになって銘振りが変り始めている。茎の棟鑢も区際の鑢が再び旧の鑢目にかえっている。

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